自分への信頼を保つ工夫

久しぶりに日記書いてみようと思います。

 

わたしは嘘をつくのが苦手で

普段ほとんど嘘をつきません。

全くと言いたけど、嘘はつかないモットーだから。

 

これは私の普通で日常のことなので

特別「嘘をつかないぞ!」って

いつも意識してるわけではないです。

 

例えば

今年の春くらいに

病院の仕事であるプロジェクトを任されて

すごーーーく忙しかった時期がありました。

 

その真っ只中でも

終わってからでも

周りのみなさんが

「ほんと忙しくて大変だったでしょう」って労ってくださる時

「ほんと大変でした。忙しかったです。」

と素直に言います。

「いやいや、そんなことはないです!」

とか言わない。

 

なぜ、こんなこどうでもいいことを書くのかと言うと

同じ職場の人が

自分の大変だったことをたった今

私に愚痴っていたばかりだったのに

かかってきた内線に

「全然大丈夫ですよー」って答えていたからです。

 

わたしは「え?」って思った。

 

なんで「大変ですよ〜」って言わないんだろうって。

 

そりゃ、人生生きてれば嘘も方便っていうし

わたしだって半世紀近く生きてて

特に職場だったら、空気読んだり

その場を取り繕うことだって理解できます。

「大変ですよ〜」って素直に答えるのに支障がある場合

「まぁまぁ」とか「えーえー」とか

少なくとも「大変さ」を否定する言葉は言わないようにするとか

あるのになって思う。

 

この同僚はいつもそうなんです。

わたしに言ってることと(仮に本心として)

他の人への態度が違うんです。

 

それで、ふと

この小さい不一致(あえて嘘とまで言わないけど)を

たくさん積み重ねて、

本当の自分を見失ったりしないだろうかと思いました。

※本当の自分って?って言う話はまた後日。あるかないかわかんないけど。

 

それに、わたしに対応してくれてる時も

実は本心じゃないこともあるんだろうなぁとも

少し思いました。

 

自分の話に戻すと

わたしはお酒を飲めないのと

大きな声で話す場が好きではないので

飲み会には参加しません。

 

だけど、それで不当な目にあったことはないです。

もしくは気づかなかった位、支障はなかったです。

 

職場での飲み会もほぼ参加しなかったし

息子の学校関係の飲み会も出たことないです。

 

仲の良い友達と食事をして

お酒を飲んだりすることはもちろんあります。

それは、大好きな人とおしゃべりして

美味しいもの食べて(重要!)

居心地良い空間で有意義な時間を共有できる喜びがあります。

 

自分勝手な人ですね。

 

と言われると否定できないのですが

仕事であんまり困ることは起きなかった気がします。

 

ママ友も一切いなくって

息子が保育園の頃から

仲良くなったお友達は一人だけ。

 

よくここまでやってきたなと自分でも思います。

 

 

働いてるママさんだってお友達付き合いしてる人いっぱいいるから

それが言い訳にはならないと分かってるけど、

わたしはそこに時間を費やさなかった。

 

学校関連の係や委員会も

1人でできるものを選んでやりました。

息子の野球関連の当番も

特別仲良くしてる人がいなくても問題なくやれました。

 

 

息子(男子だから特に?!)が渡さないお便りや

重要な提出物なんかも知らずに

困ることがあっても聞ける人はいなかった。

でも大した問題にもならなかった。

 

顔見知りはもちろんいたし

わたしみたいに、つるまないお母さんたちは

意外にいるので

特別付き合いにくい人って印象も与えてなかったと思います。

 

あと、私は1人でいることはちっとも寂しくないし

むしろ自由に動けるので好きだっていうのも

つるまない理由です。

 

そんな話をポロっと

会社の後輩に話したら

「そんなんで良いんですね!」って感心されたことがあります。

 

その後輩は、お子さんが少し個性的で

先生にも他の保護者にも指摘されることに悩んでいたのです。

 

わたしは自分の個人主義的生き方を

不器用だなと思っていたので

後輩が少し気が楽になったのなら

私のスタンスも悪くはなかったかなと思いました。

 

で、

嘘はつかないという話に戻るのですが

 

お母さんたちの会話で自分は同意できないことに

「そうだよね〜」って言えない自分ってのが

ママ友の輪に入らなかった理由だなって思うのです。

 

3千円とか4千円とか

飲めない飲み会に払わないで

その時間でマッサージ行きたいなとか

奮発してあの料理本買いたいなとか

どうせなら美味しいコース食べたいなとか

思ったら

そうしましょ。ってことです。

 

仕事で何か間違った情報を伝えてしまったり

誤解を与えてしまったら

まず真っ先に謝って訂正を入れますでしょう。

それは、相手のことを思うのと同時に

自分への信用をしっかり保つ目的もあります。

 

自分に置き換えてみたら

嘘をついたり、思ってもないことを続けると

自分への信用度が落ちるんじゃないかなと思います。

それが自信のなさに繋がったり

相手への不信感にもなったりする気がします。

 

わたしが気持ちがいいなと思う人は

素直な人が多いです。

逆に、そうじゃない人は息苦しく感じてしまい

自然と距離を置いてしまいます。

 

自分と違う意見や価値観でも、その人が本当にそう思って

正直に話してると思うと面白く感じます。興味がわく。

 

 

先日、旅立った義母との関係も

変に相手に合わせたり

取り繕ったりしない間柄でした。

義母って言ってしまえば 他人だから

意見が合わないことがあって当然だし

「わたしはこれこれこう思うけど、お義母さんは

そう思うんだね」って

わたしは良く言ってました。

思ったことを全部口に出すわけじゃないし

言わなくてもいいな思うことは言わなかったけど

風通しのよい関係性だったと思います。

 

 

言わなかったけど汲み取って欲しかったとか

そう言う方がむしろ勝手な態度であり、

伝え方を工夫し、相手との関係を

心地よいものにしていくために

嘘をつかないということは大前提としてあるなと思うのです。

 

 

旦那でも息子でも

嘘を言ってたら

わたしは、ものすごく怒ります。

 

なぜ嘘をつくのか

わたしに原因があることも多々あるので

そこは反省します。

正直に言って欲しいと伝えます。

 

「正直に言ったら怒った」って良く言われるけど : )

 

わたしは自分が嘘をつくと

気持ちが悪くて

落ち着かないので

ただただ単純に嘘をつかない。

ってだけなのですが

ここだけは私の長所だなと自分でも言えます。

 

結構 小さい、細かいことにも

このモットーは徹底していて

お世辞も言わないです(良いんだか悪いんだか)。

 

でも、思ったからって相手の傷つくことは

言わないように気をつけています。

素直だったら許されることではない。

正しいからって傷つけていい理由にはならないと同じですね。

 

私が嘘をつかないのは

自分への信頼を保つための工夫です。

 

自分が正しいとか

大好きとか 特に思わないけど

ありのままの自分を

飾らず受け入れると楽です。

自由な気持ちでいられます。

 

みなさまは、自分のモットーってありますか?

それを守ってるとなんとなく自分らしくいられるし

誰かが褒めてくれる長所だったりする気がしませんか?

 

ふと そんなことを考えたので

綴ってみました。